ノーガードのリスク
2024/09/19
ノーガード スタイル
ボクシングには様々なスタアイルがありますが、今日はノーガードスタイルについてです。
ノーガードとは拳を顎の位置より下げた状態のことです、基本的には、ガードをせず、バックステップやスウェイ・ウェービング・ダッキングなどでパンチをかわします。
相手との力量差があれば、パンチをもらうことはあまりないですが、同等、それ以上になると必ず被弾します。
たまにノーガードスタイルで強い選手が出てきますが、世界チャンピョンになれた例は少なく、さらに防衛を重ねた選手はほぼいません。
メイウェザーですら完全にはノーガードではなく、エルボーブロックを使っています。
さらにノーガードのリスクは被弾した時のダメージが多いことです、ガードをしてダメージを吸収することができないため、完璧に避けない限り危険なスタイルになります。
たまに使う分には良しとしますが、このスタイルにするのはお勧めしません。
----------------------------------------------------------------------
ルーポファイティングジム
埼玉県越谷市袋山1703ー1
電話番号 :
048-979-6832
越谷で本格的なボクシング
----------------------------------------------------------------------